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小学校支援員ちょもの日々

小学校で特別支援教育支援員をしています。元中学校の国語の教師。教育や子どもの役に立つことがしたいと思いつつ、何からすればいいか分からず模索中。

外から支援員を見てみよう

支援員を辞めて約1ヶ月。

自分の子どもが幼稚園に入園することになった。

 

支援員をやっていた時は保育園で、初めての幼稚園。

 

集団生活は大丈夫だろうが、制服だったりお弁当だったり保育園とはやはり違う。

 

荷物を揃えるだけでいつも精一杯である。

 

朝車で幼稚園まで送っていくと迎えの先生がいてくれる。

 

その先生たちは入園式の自己紹介の時に

「おたすけマンの先生たちです!」

と紹介されていたので、おそらく以前の私と同じ立場の幼稚園の支援の先生であろう。

 

幼稚園の中には入らず、門でその先生たちに子どもを引き渡すことになっている。

 

保育園の時は必ず中に入り子どもを引き渡していたので、親の立場からすると大変ありがたい。

 

迎えの時も一緒にいてくれる。

おそらくお弁当とかトイレとかの場面などでもお世話になっていると思う。

 

学校で支援員の仕事をしていた時、正直自分は何か役に立っているという実感があまりなかった。

 

支援員なんていてもいなくても同じなんじゃ…?とさえ思っていた。

 

しかし、自分が親として逆の立場に立った時そのありがたみが初めて分かった。

 

大事な仕事なんだ。

 

それと同時にちゃんと休憩とれているか、お給料は少なくないかという別の心配も頭をよぎった(・・;)

 

今日も支援の先生ありがとう。