学校支援員として心がけていること②
前回の続きです。
今度は主に支援員の必須(?)アイテムについて書きます。
◯持ち歩きのカバンの中身
①ハンカチ・ティッシュ
特にティッシュは多めに持ち歩きます。
ティッシュ忘れの子(または落とす)が多いので、気づいた時にないのは不便です。
②筆箱
キャラクター物だと人気物になります。笑
今はすみっこぐらしの筆箱を使っています。
いつでもどこでも記録が取れるように。
あとは日報や時間割、学校の地図を挟みます。
④ハサミ
支援の子と一緒に図工でハサミを使う場面があるので。
⑤絆創膏
子どもはよくけがをします。
◯職員室の自分の机の中
①エプロン
家庭科の調理実習がいつでもできるように。
②リコーダー
音楽の授業でいつでも使えるように。
③なわとび
体育の授業でいつでも使えるように。
④裁縫セット
家庭科の裁縫の授業でいつでも使えるように。
◯ロッカー
①スーツ
式典のある時に必須です。
②ジャージ
体育の授業がいつでもできるように。
③小さめのカバン
校外学習にいつでも行けるように。
季節によってプール用の水着も常備。
このようにいつどんな学年の授業にも対応できるよう授業内容に応じて完備してます。
支援員は道具まで用意しなくていいのですが…。
やはり実物を使った方が覚えも早いですよね。
支援員は基本的に朝の打ち合わせに参加しないので、突発的に今日の自分の仕事を知ります。
その時焦らないように、今までの経験から必要な持ち物は全て机やロッカーに常備します。
月予定表や週予定表を確認して、持ち物を特別支援学級の担任の先生に事前に確認することもかかせません。