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小学校支援員ちょもの日々

小学校で特別支援教育支援員をしています。元中学校の国語の教師。教育や子どもの役に立つことがしたいと思いつつ、何からすればいいか分からず模索中。

Twitterにありがとう

最近Twitterを再開しました。

最初はブログの宣伝のためだけに始めたのですが、学びが本当に多いです。

 

例えばブログの書き方や宣伝のやり方を分かりやすく知ることができます。

ブログ継続の励みになっています。

 

あとは私より全然年下の学生の人でも、自分の信念や考えをしっかり持ちツイートをしています。

 

その人がフォロワーを増やすコツとして、なるべく限界まで「いいね」をつけたり、なるべくリプ(返信)をすると言っていました。

 

実際その人は私のリプにものすごい速さでいいねをつけてくれたり、コメントを返してくれます。

 

学業や部活やバイトや副業をやっているのにですよ?

スゴすぎる…。

 

この人は私の中で年下でも尊敬できると思ったので、私も実践してみました。

 

私はTwitterに力を入れている訳ではないので

フォロワー数とか気にしていなかったのですが…。

 

最近は昔よりいいねやコメントを返してもらえるようになりました。

 

そこで数だけを追っていくと意味がないと思ったので、他にメリットは無かったか考えました。

 

まず、気軽に教育についての意見を聞くことができました。

学生の方や小学生の保護者の方など、リアルな意見を聞けました。

 

いろんな方と交流すると視野が広がります。

実生活に生かせないか考えました。

 

私は去年から学校支援員の仕事に復帰したのですが…。

支援員だし半日だし、子ども小さいし、他の先生方と交流が少ないのは仕方ないなと思っていました。

しかも超人見知りだし(・・;)笑

 

でも今は学校内での少ない時間の中でも、もっと話せることあったんじゃないかと後悔しています。

 

話すことでどんな先生で子どもたちのことをどう思っているのか知れたし、もっと連携できたと思います。

 

それに気づいたのがつい最近で、今は積極的に他の先生に仕事以外のことでも交流をもったりしています。

それさえできない先生にはとにかく自分から挨拶するよう心がけています。

 

それからTwitterのいいねですが、今までは何の意味があるのかよく分からなかったのですが…。

実際自分のツイートにいいねをもらえると、嬉しく思い、また頑張ろうと思えました。

 

その時「いいね」とは、その人を応援することなんだなと自分なりの答えを見つけました。

 

さらに短い文章で話をまとめるのはけっこう頭使います。

子どもの授業で活用したら、国語力がつきそう…。

 

こんな感じで、Twitterは私に新しい発見をたくさんくれました。