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小学校支援員ちょもの日々

小学校で特別支援教育支援員をしています。元中学校の国語の教師。教育や子どもの役に立つことがしたいと思いつつ、何からすればいいか分からず模索中。

1月21日の学習内容

今日の時間割です。

 

①  1年生  国語

②  5年生  道徳

③  1年生  国語

④  5年生  体育

 

今日は給食について詳しく書きたいと思います。

 

私は1学期は3年生、2学期は2年生の教室で給食を食べていました。

 

支援員は基本的には特別支援学級在籍の子のクラスで給食を食べます。

学期ごとに行く教室の担当を決めます。

 

私が給食に行った3年生のクラスは特別支援学級の児童はいなかったのですが、新しく小学校に来た先生ということで(その前は高校にいたそうです。)、お手伝いみたいな感じでそこで給食を食べていました。

 

時に給食のワゴンをクラスまで持っていったり(基本担任と係りの児童が行く)、時に給食当番の準備が遅ければ手伝ったりしました。

 

5分の短縮日課の時や4校時が遅い時には状況に応じて、担当の特別支援学級の子の支援が必要なければクラスの給食準備をサポートします。

 

あとは特別支援学級の担任の先生や支援員がお休みの時に穴埋めで、担当ではないクラスに行くこともたまにあります。

 

私は今の学校は学年関係なしに7クラスぐらい行ったかな?

 

2学期は2年生で、1学期はいろんな子に手を出して大変だったCさんのクラスです。

 

大変かと思いましたが、2学期になって急にCくんは他の子に手を出さなくなりました。

おそらくCさんの家庭環境が良くなったからだと思いますが…

 

さらにCさんの交流学級の担任の先生は超ベテランの先生で、特別支援学級の担任もしたことがあり、対応がとても上手い!

 

2年生なのにみんな素早く動き、給食の片付けはCさんのクラスが一番早いです。

 

なので給食準備には全然手をだしませんでした。

 

続いて3学期ですが、知的学級の先生と曜日で1年生のBさん、5年生のEさんのクラスに交代で入ることになりました。

 

今日は5年生のクラスです。

今までお休みした他の支援につく先生の代わりに2回だけ入ったことがあるけれど…

どんな様子だろう?

 

とりあえず教室の隅に立って全体を見ようとしました。

すると交流の担任の先生が、

「先生大丈夫なので座っていて下さい。

」と言いました。

 

良いのかな?座ってて?

と思いましたが、せっかくそう言ってもらえたのでとりあえず座りました。

 

様子を見ると最初はスムーズに給食を運んでいましたが、徐々に列がとぎれるように…

 

先生の分の給食はどこも大体最後に並んだ人が持ってきてくれるのですが、いっこうに運ばれず(・・;)

 

うーん、もう取りに行った方がいいのかな?

 

と思っていたら、誰も来ないので学級役員の子が私の分の給食を作って持ってきてくれました。

 

他の支援員の先生が入った時もこんな感じだったみたいです。

 

これが低学年だったらどんどん手を出しますが、高学年なので難しい。

 

給食のシステムが上手くいってないのかな?

他のクラスは大体お盆が無くなるまでみんな並ぶんだけどな。

 

この件に関してはとりあえず様子見ですね。